2026-07-08
「えー」「あの」を消す方法|日本語フィラーの上手な減らし方
録音を聴き返すと、自分でも驚くほど多い「えー」「あの」「えっと」。これらはフィラー(言いよどみ) と呼ばれ、減らすだけで聴きやすさが大きく変わります。この記事では、日本語フィラーを効率よく 減らす方法と、消しすぎないコツをまとめます。
なぜ「えー」を消すと聴きやすくなるのか
フィラー自体は自然な現象で、悪ではありません。ただ、数が多いと聴き手の集中が切れやすく、 内容が頭に入りにくくなります。適度に減らすと、同じ話でもプロっぽく、聴きやすくなります。
手作業だと、なぜ大変なのか
従来のやり方は、波形をズームしながら「えー」の位置を一つずつ探して切る、という単純作業の連続です。 1エピソードに数十〜数百個のフィラーがあることも珍しくなく、ここに時間の大半を取られます。
効率のよい手順
- 一覧で見つける:フィラーを一箇所ずつ探すのではなく、まとめて検出して一覧にする。
- まとめて/個別に判断する:全部消す・残す・一つずつ確認する、を選べるようにする。
- 文字と音声を同時に消す:文字起こし上でフィラーを消すと、対応する音声も一緒に消える方式なら、 原稿と音声がずれません。
日本語のフィラーには「えー」「あの」「えっと」「まあ」「なんか」「うーん」「そのー」などがあります。 英語圏のツールは "um" "uh" "like" など英語のフィラー前提のものが多いため、日本語の言いよどみを 対象に設計されているかは要チェックです。
消しすぎない3つのコツ
- 考えている“間”は残す:数秒の沈黙は、話し手が考えているサイン。全部詰めると忙しない印象に。
- 相槌・呼吸は残す:会話のリズムを支えています。
- 一括のあとに微調整:まず候補を一括で消し、不自然な箇所だけ戻す。ゼロから探すより速く、 自分の話し方の呼吸も残せます。
よくある質問
Q. 全部消したほうが良い? いいえ。減らしすぎると、かえって不自然で詰め込みすぎた印象になります。「減らす」であって 「ゼロにする」ではありません。
Q. どんな言葉がフィラーとして検出される? 「えー・あの・えっと・まあ・なんか・うーん」など、日本語でよく使われる言いよどみです。 ツールによって対応範囲が違うので、日本語対応かを確認しましょう。
Hanasu は「えー・あの・えっと」を日本語フィラーとして自動で見つけ、まとめて/個別に消せる 音声エディタです。詳しくはフィラー除去の機能ページ、 提供開始のご案内は待機リストへ。