Hanasu.順番待ちに加わる

ドキュメント

対応形式・制限・データの扱い

仕様のリファレンスです。はじめて使う場合は 使い方ガイド のほうが分かりやすいと思います。

対応する音声

項目対応範囲
形式MP3 / WAV / m4a / AAC / OGG / Opus / FLAC。動画(MP4 / WebM / MOV など)は音声だけを取り出して読み込みます(映像は保存されません。ブラウザが読めない形式はその旨を表示)
1本の長さ最大 60。長い収録は分割して読み込んでください
クラウド文字起こしの上限1ファイルあたり 3時間・200MB まで(読み込み自体が上の60分までなので、実際に効くのは60分です)
ブラウザ最新版の Chrome・Safari・Firefox・Edge

文字起こしの仕組み

文字起こしはサーバで処理します。以前は端末内で処理する方法も選べましたが、 日本語のフィラー(えー・あの)を取りこぼすことが多く、フィラー除去という Hanasu の中心機能を果たせなかったため、 2026年8月に取りやめました。編集と書き出しは、いまも端末の中だけで行われます。

文字起こし編集・書き出し
処理する場所サーバお使いの端末の中
音声の行き先処理事業者へ送信 →すぐ破棄端末から出ません
サインイン必要不要
上限Free 30分/Standard 10時間/Pro 25時間(月あたり)なし
話者の判別(誰が話しているか)対談モード(Pro)で対応

文字起こしについて当社が記録するのは音声の長さ(秒数)だけです。 音声も文字も保存せず、AI の学習にも使いません。文字起こしを使わずに、無音で区切ったプロジェクトとして編集することもできます(サインイン不要)。

プランごとの上限

FreeStandardPro
クラウド文字起こし30分 / 月10時間 / 月25時間 / 月
クラウド保存10GB50GB
概要欄の自動生成1回 / 月20回 / 月100回 / 月
音量をそろえる
YouTube用の動画書き出し○(月あたり上限あり)
対談モード(話者の判別)
書き出し音声の冒頭タグありなしなし

編集と書き出しに回数制限はありません。上限があるのは、サーバを使う機能だけです。金額は 料金ページ をご覧ください。

フィラーと無音の判定

「えー」「あの」「えっと」「そのー」「うーん」「なんか」「まあ」などの言いよどみを、 伸ばす音(ー)の付いた形も含めて検出し、最初から消す指定で開きます。 無音は音の実データから検出しているので、静かな環境で録っても取りこぼしにくくなっています。

無音は完全に削るのではなく短くします。完全に削ると会話が詰まって 聞きづらくなるためで、残す長さは調整できます(既定 0.4秒)。

自動判定は推定なので、残すべき発言を消す候補にすることも、消すべき箇所を見落とすこともあります。配信・公開の前に一度お聞きになることをおすすめします。

書き出せる形式

形式用途
MP3Spotify・Apple Podcasts など配信用
WAV音質を落としたくない場合、他のソフトで編集を続ける場合
動画(MP4)YouTube 用。波形またはカバー画像に日本語字幕を焼き込みます

データがどこにあるか

データ保存場所
音声(通常)お使いの端末の中だけ(ブラウザの保存領域)
音声(クラウド文字起こし時)処理事業者へ送信 → 処理後すぐ破棄。保存されません
音声(クラウド保存時)端末内で暗号化してからアップロード
文字起こし・編集内容端末の中。クラウド保存を選んだ場合のみサーバにも保存
アカウントメールアドレスのみ(パスワードは保存しません)

※ 復号のための鍵は当社が預かっています。複数の端末から開けるようにするためで、 いわゆる「エンドツーエンド暗号化」ではありません。詳しくは セキュリティ に書いています。

うまくいかないとき

症状確認すること
読み込めない対応形式かどうか。60分を超えていないか。超える場合は分割してください
文字起こしが終わらない長い収録ほど時間がかかります。タブを開いたままお待ちください。失敗した場合はご利用時間を消費しません
文字起こしが始まらない初回はモデルの取得に時間がかかります。通信環境の良い場所でお試しください
文字起こしが使えない旨の表示月間の上限に達しているか、サインインが切れている可能性があります。文字起こしなしでも、無音で区切って編集・書き出しはご利用いただけます
プロジェクトが消えたブラウザのサイトデータを削除すると消えます。別のブラウザ・シークレットウィンドウでないかもご確認ください
固有名詞が違うその語をダブルクリックすると直せます。音声は変わりません

よくある質問

アカウントを作らなくても使えますか?
はい。音声の読み込み、編集、書き出しはサインインせずに行えます。サインインが必要なのは、文字起こし、クラウド保存、有料プランの機能の3つです。サインインしない場合は、無音で区切ったプロジェクトとして編集できます。
音声はどこかにアップロードされますか?
文字起こしを行うときだけ送信されます。文字起こしはサーバで処理し、音声は処理後すぐに破棄します(保存も AI の学習利用もしません)。編集と書き出しはお使いの端末の中だけで行われ、音声は送信されません。文字起こしを使わなければ、音声が端末から出ることはありません。
別のパソコンで続きを編集できますか?
クラウド保存(有料プラン)をご利用の場合はできます。無料プランではデータはお使いの端末の中だけに保存されるため、別の端末からは開けません。
ブラウザのデータを消したらプロジェクトはどうなりますか?
端末内に保存しているため、ブラウザのサイトデータを削除すると一緒に消えます。大事な収録は書き出して手元に保存しておくか、クラウド保存をご利用ください。
無料プランの「冒頭に短い音声が入ります」とは何ですか?
無料プランで書き出した音声ファイルの先頭に、「ハナスで編集しました」という短い音声が付きます。聞こえる音声で、目に見えない透かしではありません。エディタでの再生には入らず、書き出したファイルにだけ付きます。有料プラン(Standard / Pro)では付きません。
「対談モード」とは何ですか?
二人以上で収録したとき、どこで話し手が替わったかを自動で判別し、文字起こしに話者の区切りを付ける機能です(Pro プラン)。読み込み時に選びます。文字起こしと同じく音声は処理事業者へ送信され、処理後すぐ破棄します(保存も AI の学習もしません)。
対応しているブラウザは?
最新版の Google Chrome・Safari・Firefox・Microsoft Edge です。
スマートフォンやタブレットでも使えますか?
短い音声なら読み込めますが、編集にはパソコンをおすすめします。Hanasu は音声を端末の中で展開して扱うため、長い収録ではスマートフォンの使えるメモリを超えて、読み込みの途中でページが強制終了することがあります(1時間のステレオ音声で1GBを超えます)。

ここに無いことは [email protected] までお尋ねください。よく聞かれることはこのページに追記していきます。