音量そろえ(ラウドネス正規化)
「前の回より小さい気がする」を耳で判断すると、毎回ぶれます。Hanasu は書き出し時にラウドネスを測って、配信の目安である -16 LUFS へ自動でそろえます。
音量の大小はピーク(瞬間の最大値)ではなく、ラウドネス(体感の平均的な大きさ)で決まります。Hanasu は書き出し時に積分ラウドネスを測り、既定 -16 LUFS へゲインを合わせます。同時にトゥルーピーク上限を超えないよう抑えるので、そろえた結果として音が潰れることがありません。
マイクも声量も人によって違うので、番組全体を一度にそろえると小さい方の声は小さいままです。対談モード(Pro)で文字起こしした番組は、全体をそろえる前に話者ごとの区間ラウドネスを測り、いちばん大きい話者に合わせて均します。持ち上げ幅には上限があるため、短い発言やラベルの取り違えで音が暴れることもありません。
収録環境やマイクの位置は毎回わずかに変わります。書き出しのたびに同じ基準で測り直すので、シリーズを通して聴いたときに回ごとの音量差が気になりません。手作業でゲインを当て直す工程がなくなります。
関連する機能: ポッドキャスト編集・YouTube書き出し・無音カット・間の調整